古代を愛する方々へ

私、長緒 鬼無里(ながお きなさ)は、古代の魅力を広く知っていただくことを目的に活動している「創作家」です。

「古代」を根幹のテーマとして、文章、イラスト、デザイン、プロダクト、動画、旅のプランニングなどさまざまに表現することをライフワークとしています。

こちらのサイトでは、私の小説を読んだり、イラストをご覧いただけるほか、古代をテーマにしたグッズのショップも展開しています。

古代の世界観に浸りたい。

古代のデザインをモチーフにしたグッズが欲しい。

そう思われた方は、少しだけ寄り道して行かれませんか。
  • 小説 緋色のスフェラ〜大神官ダリアン編〜
    太古、パラディソス島にムーという文明都市があった。 ムーの皇帝は、不思議な力を持つ石「スフェラ」を使って、絶滅したはずの翼竜や巨人を生きながらえさせていた。 神学徒のダリアンは、親友であるコールガーシャ皇子を支える大神官となるべく、神学校で国の成り立ちや神通力を学んでいた。 スフェラをめぐる時空を越えた戦い。 その幕開けとなる、大神官ダリアンの若き日を描く第一幕。


    長緒 鬼無里 著
  • 小説「ラスト・シャーマン」
    邪馬台国の女王卑弥呼には弟がいた。中国の歴史書「三国志」の中の「魏志倭人伝」で、ほんの数行語られた名もなき弟。彼は唯一女王に面通り、姉の政治を助けたという。本書では、そんな卑弥呼の弟を主人公に、占いが導く政治から、人が行う政治への過渡期を描く。


    長緒 鬼無里 著
  • 小説「花蓮〜ファーレン〜」
    「ラストシャーマン」外伝。卑弥呼に金印を送った魏の皇帝は、当時わずか八歳の少年だったという。それから十数年後、愛憎渦巻く宮廷で過ごす彼の元に、倭国から一人の青年がやってくる。価値観も、生き方も、全く異なる二人に、心を寄せ合える日は訪れるのか。


    長緒 鬼無里 著
  • 小説「白き覇王の軌跡」
    「ラストシャーマン」スピンオフ。冬の間、深い雪に閉ざされた北の国で生まれ育った覇夜斗。厳しい環境の中でも、母と祖父と静かに暮らしていた。そんなある日、出雲からの使者が、兵を引き連れて彼を訪ねてくる。使者は、亡くなった出雲国王の落胤である覇夜斗を、王として迎えにきたという。


    長緒 鬼無里 著

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