古代を愛する方々へ
私、長緒 鬼無里(ながお きなさ)は、古代の魅力を広く知っていただくことを目的に活動している「創作家」です。
「古代」を根幹のテーマとして、文章、イラスト、デザイン、プロダクト、動画、旅のプランニングなどさまざまに表現することをライフワークとしています。
こちらのサイトでは、私の小説を読んだり、イラストをご覧いただけるほか、古代をテーマにしたグッズのショップも展開しています。
古代の世界観に浸りたい。
古代のデザインをモチーフにしたグッズが欲しい。
そう思われた方は、少しだけ寄り道して行かれませんか。
「古代」を根幹のテーマとして、文章、イラスト、デザイン、プロダクト、動画、旅のプランニングなどさまざまに表現することをライフワークとしています。
こちらのサイトでは、私の小説を読んだり、イラストをご覧いただけるほか、古代をテーマにしたグッズのショップも展開しています。
古代の世界観に浸りたい。
古代のデザインをモチーフにしたグッズが欲しい。
そう思われた方は、少しだけ寄り道して行かれませんか。
-
小説 緋色のスフェラ12000年前の帝国ムー、21世紀の日本、そして未来へ。
謎の力を持つ石「スフェラ」を巡り、時を越えて登場人物たちの人生が複雑に絡み合う。
若き神学徒ダリアンは、皇子コールガーシャを支えるべく大神官となる決意を固めるが、海底火山の噴火により国は滅亡の危機を迎える。 混乱の中、彼は生まれたばかりの皇子の双子を巨人に託し、未来へと望みを残す。 皇子の血脈は時を超えて現代へと受け継がれ、再びダリアンの前に現れた。
長緒 鬼無里 著 -
小説「ラスト・シャーマン」邪馬台国の女王卑弥呼には弟がいた。中国の歴史書「三国志」の中の「魏志倭人伝」で、ほんの数行語られた名もなき弟。彼は唯一女王に面通り、姉の政治を助けたという。本書では、そんな卑弥呼の弟を主人公に、占いが導く政治から、人が行う政治への過渡期を描く。
長緒 鬼無里 著 -
小説「花蓮〜ファーレン〜」「ラストシャーマン」外伝。卑弥呼に金印を送った魏の皇帝は、当時わずか八歳の少年だったという。それから十数年後、愛憎渦巻く宮廷で過ごす彼の元に、倭国から一人の青年がやってくる。価値観も、生き方も、全く異なる二人に、心を寄せ合える日は訪れるのか。
長緒 鬼無里 著 -
小説「白き覇王の軌跡」「ラストシャーマン」スピンオフ。冬の間、深い雪に閉ざされた北の国で生まれ育った覇夜斗。厳しい環境の中でも、母と祖父と静かに暮らしていた。そんなある日、出雲からの使者が、兵を引き連れて彼を訪ねてくる。使者は、亡くなった出雲国王の落胤である覇夜斗を、王として迎えにきたという。
長緒 鬼無里 著
